| 分類 |
チドリ目
チドリ科
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| 全長(翼開長) |
28.0-31.0cm(82.0-87.0cm) |
| 属名 |
Vanellus
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| 種小名 |
vanellus
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| 亜種名 |
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| 英語名 |
Lapwing |
| 写真 |
成鳥 冬羽 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M |
| 撮影場所 |
愛知県鍋田干拓 2003/12/8 |
| 判断理由 |
ほとんど成鳥羽と思われるが、雨覆や肩羽に白色羽縁があるところが気にかかる。 |
| 撮影者コメント |
たくさんのタゲリが田んぼ一面を埋め尽くしていました。かなりすごい光景でした。 |
| 特徴: 雄 |
夏羽:頭に長い黒い冠羽があり、体の上面は光沢のある緑がかった黒で下面は白い。首には黒の首輪があり、嘴基部、額へと繋がる。尾羽の下面は橙色。
冬羽:喉が白く、顔の白色部に若干褐色味がかかる。 |
| 特徴: 雌 |
夏羽:雄と同様であるが、喉が白い。
冬羽:喉が白く、顔の白色部に若干褐色味がかかる。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
第1回冬羽は背や翼の各羽に淡色の羽縁がある。冠羽も成鳥より短い。 |
| 鳴き声 |
ミュウーと小猫に似た鳴き声で鳴く。 |
| 採餌 |
地上を歩いたり、走ったりして急に立ち止まり、思わぬ方向に向かって嘴を突き出して捕らえる。水を含んだ泥地を片脚で叩いて、虫を追い出して捕ることもする。昆虫の成虫や幼虫、無脊椎動物を食べる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
3~6月に一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
巣は地上の草むらの中に窪みを作り、草の葉や茎で皿形に作る。巣の周辺に草むらを踏みつけたいくつかの擬巣がある。巣は二重になっていて、第1段に擬巣かあり、その上に第2段の本巣がのっている。卵数は3~5個で、4個が多い。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
雌雄で抱卵するが、大部分は雌が行う。夜間は雌が抱卵する。約27日で孵化(ふか)する。早成性の離巣性である。雌雄の世話で育ち、約37日で独立する。 |
| 分布 |
旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方に広く繁殖する。冬季はユーラシア大陸南部に渡って過ごす。日本には冬鳥として本州、四国、九州などの各地に渡来する。北海道では旅鳥である。1973年に石川県加賀市の柴山潟干拓地の水田で繁殖が認められ、5巣が見つかり、4巣は雛が巣立った。1974年には新潟県中首城郡の水田で繁殖が認められ、2番が4巣を作ったが、卵を捕食され失敗した。 |
| 生息地 |
水田跡などで生活する。河川や河口部の干潟でも見られる。 |
| 生態 |
単独で繁殖する番もあるが、ルーズなコロニー状に集まって繁殖する番もある。集合性の強い鳥である。非繁殖期は数羽から数十羽の群れでいることが多い。 |
| 類似種について |
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| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
頭に槍が刺さっていると思ったこの鳥。今ではすっかりなじみが深くなっています。 |