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ヒクイナ

ヒクイナ
分類 ツル目 クイナ科
全長(翼開長) 21.0-23.0cm(37.0cm)
属名 Porzana
種小名 fusca
亜種名 erythrothorax
英語名 Ruddy (Ruddy-breasted) Crake
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX 4300 + KOWA TSN-824M
撮影場所 滋賀県草津市 2005/1/24
判断理由 **
撮影者コメント 突然飛んできて、ゴミの周りで採餌を始めました。びっくり。
特徴: 雄 頭部から腹は赤褐色。下腹と下尾筒は白と黒褐色の縞模様がある。体の上面は緑色のある褐色である。嘴は黒く、足は赤い。虹彩は赤い。
特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 雛は光沢のある黒い幼綿羽に包まれ、嘴は淡赤色で、中央に黒色の横縞がある。
鳴き声 キョッ、キョッ、キョッ、キョキョキョと初め遅くだんだん速く鳴く。警戒するとケレケレケレと鋭く鳴く。繁殖期には、草むらの中でキョッ、キョッ、キョッ、キョッと金属的な声で一声ずつ区切って鳴き、キョキョロロロロという尻下がりの連続声で鳴き終わる。夕方から夜にかけて、または早朝に鳴くことが多いが、曇天や雨の日には昼間にも鳴き声を聞くことかある。
採餌 湿地を歩いたり泳いだりして、昆虫、クモ、カエル、エビ、小魚などを食べる。植物質はタデ科、イネ科、キク科の草の種子が好物である。水中に潜ることもある。
繁殖: 時期・夫婦 5~8月に、年に1~2回である。一夫一妻で繁殖するようだ。9月に北海道で卵が観察された例もある。
繁殖: 巣・卵 水域のの水辺やヨシ原などの湿地に巣を作る。低木の低い枝にも作る。イネ科植物、ヨシ、スゲ類の葉や茎を使って、皿形の巣を作る。ひさしを作ることもある。卵数は5~9個で、通常は8個の例が最も多い。
繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で約20日間抱卵する。離巣性が強く、雛は孵化(ふか)後まもなく巣を雛れる。親に連れられて歩く。雛は孵化(ふか)後数日で自分で餌を食べる事が出来るが、親に口移しで給餌される。更に数日立つと自力で餌をとるようになる。
分布 旧北区と東洋区。アジア東部からインド、ボルネオ島に分布する。冬季は北方のものが南方に渡って越冬する。東南アジアでは留鳥。本亜種は日本では夏鳥として渡来し、琉球列島を除く各地で見られる。東海地方以西の暖地では割合多く越冬していると思われる。
生息地 平地から低山の淡水域の水辺の湿地の草むら、ヨシやマコモが密生する場所に生息する。水辺近くの畑や草原にまで出てくることがある。比較的狭い範囲の湿地でも繁殖する。警戒心が強いので、草むらからなかなか出てこない。ようやく出てきても、あたりを見回しながらゆっくりと出てくる。半夜行性であるが、雨の日などは日中でも姿を見ることがある。
生態 単独あるいは番で生活し、繁殖期以外群れを作ることはない。
類似種について **
亜種について 日本では本亜種ヒクイナ、リュウキュウヒクイナの2亜種が確認されている。リュウキュウヒクイナは琉球列島に留鳥として繁殖するほか、屋久島、南大東島からも記録されている。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ 足が真っ赤である。ヒクイナが言いました。「あいつの背はヒクイナ...」。サブすぎる。

フォトギャラリー

hikuina2.jpg
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 滋賀県草津市 2005/1/24
判断理由 **
がりめも なかなか出てきてくれないし、走るの速いし。
hikuina3.jpg
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 滋賀県草津市 2005/1/24
判断理由 **
がりめも 短い尾羽が見えてるよ。

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