| 分類 |
ツル目
ツル科
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| 全長(翼開長) |
96.5cm |
| 属名 |
Grus
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| 種小名 |
monacha
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| 亜種名 |
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| 英語名 |
Hooded Crane |
| 写真 |
成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
CANON EOS55 + EF 400m F5.6 |
| 撮影場所 |
鹿児島県出水市 2002/1/4 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
初めて見たナベヅル。感動に酔いしれていたのだが、それは私だけのようであった。 |
| 特徴: 雄 |
体は灰黒色、頭部と首は白く、頭頂は黒と赤。雨覆は灰黒色、風切は少し黒味が強い。嘴は黄色で足は黒。 |
| 特徴: 雌 |
雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
幼鳥は体の黒味が強く、頭部から首が黄褐色を帯びる。目の周囲が黒い。4年目くらいまでは、翼の先端に黒い羽縁があるが、3年目くらいで成鳥と変わらないものもいる。 |
| 鳴き声 |
クルルとよく響く声でなく。若鳥はピーピーと鳴く。 |
| 採餌 |
越冬季には植物の種子・根茎、昆虫、魚類などを餌とする。刈田に草の生えてきた半草地では草の葉をよく食べる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
1974年になって初めて巣が発見され、これまでにピキン川付近などで10数例の営巣例が記録されているだけである。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
巣は下部の直径95~80cmのものを湿原中のけもの道に作る。巣の周辺部は盛り上がり、産座は窪んで低くなっている。卵数は2個。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
雌雄交替で約30日抱卵する。孵化(ふか)した雛は早成性である。孵化(ふか)の約3日後には巣を離れるが、その後、越冬地まで家族で行動する。 |
| 分布 |
旧北区。パイカル湖北部からヤクート南部、東はアムール川中・下流域、ビギン川中流域、ウスリー川下流域までに繁殖する。これ以外に西および中央シベリア、バイカル湖南部で繁殖期に非繁殖鳥が観察されている。日本には冬鳥として見られる。日本の主要な渡来地は、鹿児島県出水市と山口県熊毛町の2箇所だけである。本種の全個体数のほとんどと考えられる約10,000羽は出水地方で越冬する。狭い地域の集中過密越冬地となっている。一方、熊毛町八代地方で越冬しているのは50羽以下である。出水地方を渡去した個体は朝鮮半島を北上し、北朝鮮の西海岸などを経由して中国東北部の三江湿原に入り、そこでしばらく休息したのちロシアの東南部のアムール川中・下流域に到達することがわかった。 |
| 生息地 |
海岸や山間部の開けた水田、乾田、湿地、河川の河原や海岸の埋立て地、干潟などで越冬する。マナヅルに比べると、刈田に草の生えてきた半草地に多い。繁殖地では、山間部の森林に囲まれた、カンバ類が散在する湿地で営巣する。 |
| 生態 |
繁殖期は湿原に縄張り分散する。越冬地では、番やその年に生まれた雛連れの家族が各々一つの単位となって行動する。これ以外に個体が加わることもある。出水地方ではすべての個体が共同塒(ねぐら)で眠る。早朝、塒(ねぐら)を飛び立ったツルのうち、大半は塒(ねぐら)に隣接する人工餌場にもどり、そこで日中は留まるが、約10%の個体は外部の田んぼで過ごす。夕方に集同塒(ねぐら)にもどる。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 |
| レッドリスト(2006年) |
絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
| RDB(2002年) |
絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
| RDB(1998年) |
絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
| RDB(1991年) |
危急種(V) |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
やっぱ、鹿児島行かないとね。 |