| 分類 |
キジ目
キジ科
|
| 全長(翼開長) |
雄 80.0cm 雌 60.0cm |
| 属名 |
Phasianus
|
| 種小名 |
colchicus
|
| 亜種名 |
robustipes
|
| 英語名 |
Japanese (Green) Pheasant |
| 写真 |
雄 成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 |
| 撮影場所 |
岐阜県東濃地方 2000/5月 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
変な花が咲いていると思って、覗いてみると、コーーーーと鳴きました。 |
| 特徴: 雄 |
尾は長く、頭部、首、胸、腹が緑色光沢のある黒色。顔は赤く、背は光沢のある黒色。雨覆は褐色で、それぞれ黄色や黒の羽縁がある。腰は青緑灰色。尾は灰褐色で黒い横斑がある。風切は灰褐色で黒い横斑があり、雨覆は青灰色。 |
| 特徴: 雌 |
雄より少し小さく、尾も比較的短いが、先がとがる。全体的に黄褐色の地に黒褐色の横斑がある。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
詳細は不明。 |
| 鳴き声 |
コーーーと鳴く。バタバタとドラミングすることもある。 |
| 採餌 |
交互歩行しながら、地上にある植物の芽・葉・種子や、動物では昆虫、クモ類、多足類、軟体動物などを食べる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
4~7月頃にかけて繁殖する。乱婚の可能性が高い。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
草原、低木林、農耕地周辺の草むらの中に巣を作る。卵数は6~12個。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
雌が抱卵し、23~25日で孵化(ふか)する。雛は早成性である。孵化(ふか)後、すぐに歩き始める。雌が連れだって巣を離れる。 |
| 分布 |
日本列島の特産種。本州から九州までの各地に留鳥として生息する。 |
| 生息地 |
平地や山地の草原、農耕地、林などに生息する。比較的人間の活動の多い場所に生息する。 |
| 生態 |
3月頃から、雄はケーン、ケーンと大きな鳴き声で存在を知らせ、縄張りを形成する。縄張り争いにはケヅメを使って蹴り合う。雌は単独か2~4羽で採餌しながら、複数の雄の縄張りを訪問する。非繁殖期には雄どうし、雌どうしの群れで生活することが多い。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
キジ、トウカイキジ、キュウシュウキジ、シマキジの4亜種が日本産鳥類目録第6版では分類されている。この写真では種キジとしてあるが、狩猟人口の増加に伴い、各地で人工繁殖して山野に放った結果、現在では各亜種に分類することはできないらしい。別亜種のコウライキジは朝鮮半島産であったものが1750年頃から輸入され放鳥された。現在に至っても多数増殖している。1920年頃に本州、九州で放鳥され、本種と交雑したが繁殖力が弱く根絶した。北海道、八丈島では種キジが生息していないため、放鳥されたコウライキジが繁殖している。 |
| がりメモ |
** |