| 分類 |
タカ目
タカ科
|
| 全長(翼開長) |
雄57.0cm 雌61.0cm(121-135cm) |
| 属名 |
Pernis
|
| 種小名 |
apivorus
|
| 亜種名 |
orientalis
|
| 英語名 |
Oriental Honey Buzzard |
| 写真 |
雄 成鳥 淡色型 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E990 + KOWA TSN-824M |
| 撮影場所 |
大阪府 2002/7 |
| 判断理由 |
頭部の灰色は雄の特徴を現している。 |
| 撮影者コメント |
偶然近くに止まってくれました。しかし、雨天のためこんな写真にしか(涙)。 |
| 特徴: 雄 |
飛翔時は顔が長く突き出して見える。初列風切の先端は黒く見える。羽色は変化が多い。体下面と雨覆が黒い暗色型と、体下面と雨覆の白い淡色型がある。尾には翼先の太い横帯ともう一本の横帯の二本が目立つ。顔は灰色味が強い。 |
| 特徴: 雌 |
顔の灰色味は弱く、尾羽に細い横帯があり、雄の様な太い横帯は無い。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
幼鳥は顔が白く、ミサゴのような模様のものや、トビに似た模様のものもいる。胸には縦斑があり、腹にはない傾向が強い。 |
| 鳴き声 |
ピーエーなどと鳴く。飛びながらも鳴く。 |
| 採餌 |
ハチの幼虫や蛹を好んで食べる。クロスズメバチ、オオスズメバチなどのジバチ類と呼ばれる地面に巣を作るものを好む。樹上で地面のハチの行動を見つめ、走ったりしてハチの巣を探し、足で掘り起こし食べる。雛にはハチの巣を80%くらい。あとは小鳥、ヘビ、トカゲ、カエルなどを与える。巣の下に蜂の巣が散乱していることもある。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
6月上旬から8月と遅い。8月中旬には幼鳥が巣立つ。年に一回、一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
古巣を利用することが多い為、とても巣は大きい。産座にはアカマツの葉を使う。卵数は2個が多い。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
育雛は約6週間。 |
| 分布 |
旧北区。ユーラシア大陸の温帯・亜寒帯で繁殖する。冬季はインドから東南アジアに渡って過ごす。日本では5月後半頃に渡来を始め、九州北部、本州、北海道、佐渡島に渡来し繁殖している。日ノ御崎や伊良湖岬は有名である。 |
| 生息地 |
標高1500以下の山地に生息する。ナラ、アカマツ、スギ、落葉広葉樹などの木に営巣する。 |
| 生態 |
気が強く、他種の追い出しをすることが多い。羽打ちのディスプレイが有名。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 |
| レッドリスト(2006年) |
準絶滅危惧(NT) |
| RDB(2002年) |
準絶滅危惧(NT) |
| RDB(1998年) |
準絶滅危惧(NT) |
| RDB(1991年) |
希少種(R) |
| がりメモ |
不思議な鳥です。ハチの巣を襲っているのをテレビで見たことがあります。 |