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コオリガモ
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コオリガモ
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分類
カモ目 カモ科
全長(翼開長)
雄 58-60cm 雌37-41cm(73-79cm)
属名
Clangula
種小名
hyemalis
亜種名
英語名
Long-tailed Duck
写真
雄 成鳥
撮影者
Garizou
撮影機材
CANON EOS1D MARKⅡ + EF500mm F4 IS
撮影場所
北海道釧路市 2007/12/30
判断理由
**
撮影者コメント
寒い海の宝石と思って過言ではない。綺麗な鳥ではないのだが、私は美しく思う。
特徴: 雄
夏羽:
目の周囲はやや白っぽく、腹や脇は白い。それ以外は黒褐色である。嘴は黒色で短く先がピンク色。
冬羽:
頭は白く、目の周りは灰色で頬(ほお)から首の横に黒褐色の大きい斑がある。背から胸へたすきのような黒い帯があり他の部分は白色である。尾羽は長い。
特徴: 雌
嘴の先端のピンク色は無い。頭頂と頬(ほお)、胸が黒褐色で腹が白く、尾は短い。
特徴: 幼鳥(若鳥)
雄の第1回冬羽では目の周囲の灰色は無く、頬の黒褐色斑も小さい。中央尾羽も短い。
鳴き声
雄はアオアオーと大声で鳴く。雌はクワーと鳴く。
採餌
沿岸で潜水し、甲殻類や軟体動物を食べる。水中には30~60秒ぐらい潜る。雛は夏の流水で水生昆虫を食べる。
繁殖: 時期・夫婦
5~7月に、短期的な一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵
巣は藪の茂みの下、岩の割れ目の中などの窪みにつくる。内装は植物片や羽毛を使う。巣は雌が作る。卵数は6~9個。
繁殖: 抱卵・育雛
雌が抱卵、育雛する。約26日で孵化(ふか)し、約37日で独立する。雛は早成性の離巣性である。
分布
全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北極圏、グリーンランドなどで繁殖する。冬季は両大陸の中・高緯度地方に南下して過ごす。あまり南方には渡らない。日本では本州北部以北に冬鳥として現れ、少数はもう少し南下する。これまでの本州での南限は、日本海側では富山県、大平洋側では愛知県である。
生息地
冬は海岸沿岸の洋上の岩礁地帯でよく見らる。漁港にも入ってくる。治岸から少し離れた洋上で休息し、採餌のため岩礁地帯や砂浜地帯に近づく。繁殖地では、湖沼の多い内陸のツンドラ地帯に入る。また沿岸の島やデルタ地帯、岬、フィヨルドの上などにもすむ。湿地や池沼の多いツンドラの中の凸部になった乾いたところに営巣する。
生態
非繁植期には群れる。休息集団は数百羽~数千羽の大群になる。繁殖地には小群で現れ、雪解けとともに分散する。繁殖期には雄は雌の周りを防衛するだけで、抱卵期に入ると繁殖地から立ち去る。孵化(ふか)した雛たちは次第に集合して20~30羽ぐらいになり、1~2羽の雌が世話をしている。巣は分散するかルーズなコロニーである。これは水域の大きさに関係し、小さい池では1番しかいないが.大きい池では数番がいる。番の形成は冬から始まる。
類似種について
**
亜種について
日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。
渡り鳥条約
日米渡り鳥条約
日中渡り鳥協定
がりメモ
綺麗な鳥である。さぞや流氷が似合うのだろう。
フォトギャラリー
写真
雄 成鳥
撮影者
Garizou
撮影場所
愛知県常滑市 2001/1/14
判断理由
**
がりめも
氷がとても似合う名前と風貌はぞくぞくするのは私だけでしょうか?
写真
雄(右上)と雄 第1回冬羽(左下)
撮影者
林中 拓也
撮影場所
北海道 1997/2
判断理由
左下の個体は、背中の色や顔は雌っぽいが、嘴先端が着色している。
がりめも
雌雄で見るのもひとつの楽しみ。雄も頼もしく見えますね。
写真
エクリプスか
撮影者
林中 拓也
撮影場所
アメリカ アラスカ州 2001/7/9
判断理由
嘴先端はピンク色で、顔だけが少し淡い。
がりめも
冬の美しさはどこへやら。
写真
雄 成鳥
撮影者
Garizou
撮影場所
北海道釧路市 2007/12/30
判断理由
**
がりめも
湾内に浮かぶたくさんのカモ。宝石のように輝くカモがいる。それは君だ。
写真
雄 成鳥
撮影者
Garizou
撮影場所
北海道釧路市 2007/12/30
判断理由
**
がりめも
正面からは面白系。
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