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オンライン野鳥図鑑

ビロードキンクロ

ビロードキンクロ
分類 カモ目 カモ科
全長(翼開長) 51-58cm(90-99cm)
属名 Melanitta
種小名 fusca
亜種名 stejnegeri
英語名 Velvet Scoter
写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影機材 CANON EOS20D + EF500mm F4 IS
撮影場所 名古屋-苫小牧航路 2006/1/6
判断理由 **
撮影者コメント 海のカモといえばこれでしょう!北方系海ガモは良いですなぁ。
特徴: 雄 全体がほぼ黒色で、目の後方にある小さい白斑と次列風切の白色が目立つ。嘴は橙黄色で先の方は赤色、基部のこぶ状の突起は黒色。足は赤色。
特徴: 雌 全体が黒褐色で初列風切のみ白色。額の片側に淡色斑が二つある。嘴は黒色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 黄色味を帯びた茶褐色で、嘴もやや赤い程度。全体的に雌に似る。
鳴き声 フィューフィューと鳴く。
採餌 繁殖地では淡水性の甲殻類や水生昆虫の幼虫などの動物食、水草の種子・葉・茎・芽・根などの植物食を食べる。越冬地では二枚貝類が主食。カニ、ヨコエビ、ウニ、ヒトデ、小魚も食べる。
繁殖: 時期・夫婦 5~7月で、一夫一妻である。季節的な番関係であり、抱卵期半ばに番は解消する。
繁殖: 巣・卵 地上の茂みの隠れた所や樹木の根元の浅い窪みに、小枝や葉などを敷いて雌がつくる。産座には自分の羽毛を敷く。水域から100m以内に巣は必ずある。卵数は7~9個。
繁殖: 抱卵・育雛 抱卵は雌が行う。約27日で孵化(ふか)する。雛は孵化後翌日から水に潜る。早成性の離巣性である。雛は50~77日で自立する。
分布 全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の高緯度地方に繁殖する。冬季は両大陸の中緯度地方の沿岸に渡る。日本には冬鳥として北海道、本州、四国、九州の海域に渡来する。本州中部以北に多く、日本海側では富山県、新潟県佐渡島あたり、太平洋側では愛知県あたりまで観察される。北海道の北部では夏期に観察される事がある。筆者は利尻島にて、7月上旬に観察した。
生息地 繁殖期は海岸線に沿って広がる。内陸の亜寒帯針葉樹林内の湖沼や河川のあるところでも繁殖する。クロガモよりも陸上性で山地性である。越冬地では海上の沿岸、河口部などで過ごす。
生態 非繁殖期は沿岸で大群になる。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
がりメモ 太平洋航路では結構見られる。冬季の東北地方でも見られる。足はすっごい赤いです。

フォトギャラリー

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写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 名古屋-苫小牧航路 2006/1/6
判断理由 全体は黒く、眉斑が白い。
がりめも 白黒のコントラストがとても大好きです。ついでに足が赤いのも。
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写真 雄(右)と雌
撮影者 Garizou
撮影場所 名古屋-苫小牧航路 2006/1/6
判断理由 次列風切は白い。
がりめも 遠くを飛んでいても私の目はごまかせませんよ。へへへ。
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写真 群れ
撮影者 Garizou
撮影場所 名古屋-苫小牧航路 2006/1/6
判断理由 **
がりめも たくさん浮かんでいるものです。数千が見られることも。
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写真 クロガモとの混群
撮影者 Garizou
撮影場所 名古屋-苫小牧航路 2006/1/6
判断理由 クロガモの次列風切は白くなく、嘴は黄色いので、区別できる。
がりめも だいたいは混群です。でも簡単な識別です。
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写真 雌 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 北海道
判断理由 嘴の基部と目の後方に白斑がある。
がりめも 幼鳥との区別は結構難しいものです。

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カオグロガビチョウの観察記録の募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございました