| 分類 |
カモ目
カモ科
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| 全長(翼開長) |
58.0-63.0cm(83.0-91.0cm) |
| 属名 |
Anas
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| 種小名 |
poecilorhyncha
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| 亜種名 |
zonorhyncha
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| 英語名 |
Spot-billed Duck |
| 写真 |
成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E990 + KOWA TSN-824M |
| 撮影場所 |
愛知県名古屋市小幡緑地 2001/3/24 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
冷たい水辺からあがりました。足は冷えきって震えていました。 |
| 特徴: 雄 |
全身が黒褐色である。翼の上面は淡い羽縁がある。顔は白っぽく、2本の黒線がある。嘴は黒く、先端部分が黄色い。足はオレンジ色。翼鏡は光沢のある青色。羽色が雌よりも黒っぽい。上尾筒と下尾筒が黒っぽい。 |
| 特徴: 雌 |
上面の色が雄よりも薄い。上尾筒、下尾筒は褐色味を持っている。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
雛は過眼線と頭央線が黒く、顔は黄色い。体色は茶褐色である。 |
| 鳴き声 |
グェッグエッと泳ぎながら鳴く。飛んでいるときも鳴く。 |
| 採餌 |
冬季は狩猟圧があるので、夜間に採餌にでるものが多い。水田や湿地を歩きながら食べたり、草の穂をくわえてこそぎ落としたりする。水草のある岸辺の水面に浮いて首を伸ばし、こしとるように採餌を行う。また浅い水面で、首を水中に入れたり、逆立ちになって上半身を水中に入れて水底の植物をとる。雑食性だが、草の葉・茎・種子などが主要食である。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
4~7月に一夫一妻である。番は12月から翌年の2月頃に形成され、抱卵期に解消される。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
巣は水辺に近い草むらに作る。草むらの中や藪の中に浅い窪みをつくり、その中草の葉などを敷いた皿形の巣を作る。雌だけでつくる。産座には抱卵が進むに連れて羽毛を多く敷き詰めていく。卵数は10~12個。数十羽の雛を連れている光景を見ることがあるが、なぜかはよくわからない。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
雌が抱卵し、雛は約25日で孵化(ふか)する。雌が雛の世話をする。 |
| 分布 |
旧北区と東洋区。ユーラシア大陸東部のパイカル、ウスリー地方から中国を経てインドまでに分布する。冬季は東南アジアに渡るが、部分的な渡りのため、留鳥もいる。日本では全土で見られる。北海道では夏鳥で、本州以南では留鳥として繁殖する。最も普通のカモである。 |
| 生息地 |
淡水域から海水域まで広く見られる。繁殖期には草むら、特に水田に多い。冬季は休猟区や禁猟区の水面、あるいは海上の沿岸近くに集まる。 |
| 生態 |
繁殖期には番となって分散する。小さい島や湿地などで、コロニーのように多数の番が集まって営巣する。冬は群れをつくり、大群になることもある。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 |
| がりメモ |
ご存知、皇居を横断することで有名。この鳥が子どもと一緒に泳ぐ様は「かっわいー」と思わず口から出てしまうほど愛らしい。 |