| 分類 | スズメ目 ムクドリ科 | 全長(翼開長) | 24.0cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Sturnus | 種小名 | cineraceus |
| 亜種名 | 英語名 | Grey Starling | |
| 写真 | 雄 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M | 撮影場所 | 滋賀県湖北町 2001/11/27 |
| 判断理由 | 頬の白色斑は明瞭である。 | 撮影者コメント | なかなか、撮影出来なかったこの種類。初撮影はほとんどうまくいかなかったけど、一応、木です。 |
| 特徴: 雄 | 嘴と足は橙色。頭は黒色で、頬に白斑がある。体はほとんどが灰褐色である。尾羽は短くて黒褐色。尾羽の先端内弁には大きく白斑があり、外弁には小さな白斑が見られる。 | 特徴: 雌 | 少し褐色味が強い。頭部の白色味は少なめ。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 幼鳥はさらに褐色がかっている。 | 鳴き声 | キュルキュル、リューリューと鳴く。 |
| 採餌 | 雑食性で、ミミズ、両生類、昆虫、コムギ、エンドウ、モモ、リンゴ、カキなどを好む。秋に採餌したネズミモチ、イヌツゲ、エンジュ、ヘクソカズラなどの実が採集されている。雛の餌にはケラの幼虫、チョウ・ガ類の幼虫といった動物質が多い。土の中に嘴を差し込みながら採餌を行う。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 3月下旬から7月に、年1~2回繁殖する。一夫一妻が多く、一夫二妻も見られる。越冬群れの番に確認行動が見られるので、すでに番が形成されている可能性がある。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 番は巣穴を確保すると巣の底に羽毛、セロハン紙、ナイロンなどで産座をつくる。卵数は5~7個で第二繁殖期のほうが1卵少ない。種内托卵が行われる。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌雄で抱卵するが、夜間は雌だけが行う。約12日で孵化(ふか)し、雌雄で育雛し、約23日で巣立つ。巣立ち雛は親鳥と家族群で過ごす。 |
| 分布 | 旧北区。中国、朝鮮、モンゴル、シベリアに分布する。日本では全国各地に留鳥として周年生息するが、対馬、九州南部や沖縄県では少ない。北海道や積雪の多い地方、標高の高い山地のものは冬季はは暖地へ移動する。 | 生息地 | 人の手が入っている環境に多い。乾燥している場所を好む傾向がある。 |
| 生態 | 冬は大規模な塒(ねぐら)を形成する。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 | がりメモ | その昔、この鳥を覚えたときには感動したものである。よく見かけるけれども、写真を写すときには必ずいない(笑)。 |