| 分類 | スズメ目 アトリ科 | 全長(翼開長) | 18.0cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Coccothraustes | 種小名 | coccothraustes |
| 亜種名 | japonicus | 英語名 | Hawfinch |
| 写真 | 雄 冬羽 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M | 撮影場所 | 愛知県豊田市 2001/11/17 |
| 判断理由 | 判断が難しい角度です。目の周りの黒色部が濃い。嘴の肌色から雄 冬羽と判断。 | 撮影者コメント | たくさんで落葉広葉樹の餌を食べていました。カリカリ音を立てていました。 |
| 特徴: 雄 |
夏羽:非常に太っている。頭部と耳羽は茶褐色で側頭と後頭は灰色である。雨覆や肩羽は褐色で、腰は淡い褐色である。目先と嘴の基部、喉は黒い。嘴は淡灰褐色で繁殖期の3月頃まで鉛色になる。風切は青い光沢のある黒で、内弁基部に白斑がある。
冬羽:嘴の色が肌色になる。 |
特徴: 雌 | 雌は全体的に淡い。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | チチッ、ツツッ、キチッと鋭い声で鳴く。飛びながら、スイーと鳴く。 |
| 採餌 | ムクノキ、エノキ、ヤマハゼ、カエデなどの植物の種子を主食とす。、太い嘴で堅い種子でも割って食べる。樹上や地上で種子をあさり、繁殖期にはコウチュウ類なども積極的についばむ。嘴は30kg以上もの力を加えることができる実験結果が報告されている。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 落葉広葉樹林の林縁や雑木林で5~8月頃に年に2回繁殖する。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 枯れ草、枝を使って椀形(わんがた)の巣をつくる。卵数は3~6個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌だけが9~10日抱卵する。雄は抱卵中の雌に餌を運ぶ役割を担う。雛は孵化(ふか)後10~11日で巣立つ。育雛は雌雄で行う。 |
| 分布 | 旧北区。アフリカ北部、ヨーロッパとアジアの温帯・亜熱帯に広く分布する。日本では少数が北海道の森林や山地で繁殖するだけに留まる。本州でも山地で少数ではあるが記録はある。しかし、多くは冬鳥として渡来する。 | 生息地 | 主に落葉広葉樹林や雑木林などの明るい林で見られる。市街地の公園や庭にも訪れる。 |
| 生態 | 広い繁殖縄張りをもって番ごとに分散する個体群と、数番でルーズコロニーを形成して繁殖する個体群のが報告されている。冬の間は単独で行動することが多いが、コイカルやイカルなどと混群を作る姿もよく目にする。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 本亜種のシメとシベリアシメの記録がある。シベリアシメはまれな冬鳥として渡来するらしい。記録は北海道、青森県、長野県、福井県、鳥取県など。 | がりメモ | 昔はイカルと区別がつきませんでした。今は、もちろんわかるけど!? |