ベニバラウソ

ベニバラウソ
分類 スズメ目 アトリ科 全長(翼開長) 15.5cm
属名 Pyrrhula 種小名 pyrrhula
亜種名 cassinii 英語名 Bullfinch
写真 雄 成鳥 撮影者 高橋 良直
撮影機材 Nikon D1H, VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm 撮影場所 北海道札幌市 2003/2/15
判断理由 ** 撮影者コメント **
特徴: 雄 体の下面は灰色で、背中、肩羽の色よりやや薄い。顔面から頭部は黒く、喉は赤い。本亜種は胸から腹までが明瞭に赤味を帯びる。下腹は白い。嘴は太短い。尾羽は黒い。 特徴: 雌 喉(のど)の赤色もなく、体全体が茶褐色。肩羽の部分は灰色で、下尾筒の白色が目立つ。
特徴: 幼鳥(若鳥) 雌と似ていて、頭が黒色ではない。 鳴き声 ヒーヒーホー、ヒヨヒヨと鳴く。ピーと口笛のような声で鳴く。
採餌 モモ、サクラ、ウメのつぼみ、花芽、若芽を好み、ついばむ。アカミノイヌツゲ、ナナカマド、ヒロハノツリバナ、コヨウラクツツジ、タカネザクラ、ダケカンバの若芽も大変好物で全てを食べ尽くす。雛(ひな)には昆虫、植物の種子、つぼみを与える。 繁殖: 時期・夫婦 亜高山帯のオオシラビソ、コメツガなどの針葉樹林で行う。5~8月頃に1~2回繁殖する。一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 枯草、枝などで椀形(わんがた)の巣をつくる。卵数は4~6個。/td> 繁殖: 抱卵・育雛 約13日で孵化(ふか)する。その後、約15日で巣立つ。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖する。カムチャッカ半島で繁殖し、冬鳥として少数が本州以北に渡来する。 生息地 冬季になると渡来する。針葉樹林帯を好む。
生態 縄張りは10mくらい。コロニーを形成し繁殖するらしい。 類似種について **
亜種について 本州中部以北の亜高山針葉樹林帯から北海道にかけて繁殖しているウソ、ウスリー、サハリンで繁殖し、冬季にほぼ全国に渡来するアカウソと本亜種の3亜種が確認されている。 がりメモ 喉(のど)の赤色が何ともかわいい。太っててよく飛べるなとしみじみ感心してしまう。