オオジュリン

オオジュリン
分類 スズメ目 ホオジロ科 全長(翼開長) 16.0cm
属名 Emberiza 種小名 schoeniclus
亜種名 pyrrhulina 英語名 Reed Bunting
写真 雄 成鳥 夏羽 撮影者 Garizou
撮影機材 CANON EOS20D + EF500mm F4 IS 撮影場所 北海道別海町 2008/6/29
判断理由 ** 撮影者コメント 元気に囀るこの姿。「みてみて」って言っていました。
特徴: 雄 夏羽:黒い頭部と喉(のど)の間に白い頬線があり、後頭は白くて背は赤褐色に黒とバフ色の縦斑がある。翼は雨覆の赤褐色がよく見える。腰は灰褐色、下面は白い。
冬羽:頭の黒色は雌の様になり、喉(のど)は黒い斑点に囲まれる場合が多い。
特徴: 雌 地味でバフ色の眉斑と頬線があり、頭頂と頬は褐色、背には灰褐色と黒の縦斑がある。下面は淡い灰褐色で脇(わき)には黒色の縦斑がある。
特徴: 幼鳥(若鳥) 詳細は不明。 鳴き声 地鳴きはチッチッ。夏にはチュリージュリーチュリージュリーと鳴く。チョイチョイジュリンなどとも鳴く。
採餌 ヨシ原の地上や茎で採餌する。草の頂上付近に止まって採餌することが多い。枯れたヨシの茎で葉や皮の中にいる越冬中のワタムシを取り出して食べる。稲の種子も好んで食べる。 繁殖: 時期・夫婦 5~7月。一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 造巣は雌のみが行い、雄はついて回る。卵数は4~5個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌雄交代で抱卵する。雛は13~14日で孵化(ふか)し、さらに2週間で巣立つ。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の中・高緯度地方に幅広く分布し、特に西部に偏って多い。冬季はユーラシア大陸南部、インド、中東地域、アフリカ大陸北部に渡る。日本では北海道、青森県、秋田県で夏鳥として繁殖し、本州以南には冬鳥として渡来する。関東以南には多い。ヨシやガマの群落の中で見ることがとても多い。 生息地 湿地帯とその周辺の草原にすむ。繁殖地では海岸沿い、湿地などの草原で見られる。冬季は湖沼、河口、海岸沿いの草原で過ごす。
生態 雄は地上で翼と尾羽を開き、腰の白い羽毛を逆立てて求愛ディスプレイをする。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ 北海道では普通種です。口を大きく開けて、縄張りを保っています。冬は地味だけど夏は素敵です。