| 分類 | スズメ目 メジロ科 | 全長(翼開長) | 12.0cm(17.5cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Zosterops | 種小名 | japonicus |
| 亜種名 | japonicus | 英語名 | Japanese White-eye |
| 写真 | 成鳥 | 撮影者 | あおばと |
| 撮影機材 | Nikon COOLPIX 990 + KOWA TSN-824 | 撮影場所 | 大阪府茨木市 2001/4/11 |
| 判断理由 | ** | 撮影者コメント | 目の前で囀り続けていました。悲愴感さえ覚えるほど必死に・・・。 |
| 特徴: 雄 | 上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。白いアイリングがある。喉は黄色味を帯びている。下面は白く、下尾筒は黄色い。脇は薄く褐色味を帯びる。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | 地鳴きはチィーと優しく鳴く。声はキリキリキリと鳴く。さえずりはチーチー チュルチュル チリツルツルと長く鳴く。 |
| 採餌 | 樹上生活をしている。柔らかい木の実、昆虫などを食べる。甘いものが好物でサクラ、ウメなどの花の蜜を吸う。この様な採餌方法の為、嘴はやや下向きにに曲り、先端は細くとがっている。舌の先は毛状に分かれ花蜜を吸い易くなっている。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 5~8月で年に1~3回行う。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 広葉樹林内を好み営巣する。巣は小さく、椀形。卵数は4~5個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 巣の中に体が埋っており、顔だけ出している状態で抱卵する。雌雄で抱卵、育雛し、約11日で孵化(ふか)し、11~12日で巣立つ。 |
| 分布 | エチオピア区、東洋区、旧北区、オーストラリア区。オーストラリア大陸および南太平洋諸島といった旧世界に広く分布する。北限はアジア大陸のウスリーで、日本では北海道である。南限はアフリカ大陸の喜願岬、オーストラリア区ではニュージーランドの南のキャンベル島である。日本では種子島、屋久島、久米島、琉球列島、南大東島、伊豆諸島、小笠原諸島、硫黄列島を除く全国で見られる。 | 生息地 | 平地から山地までの林に生息する。よく茂った常緑広葉樹を最も好む。冬季には本州中部以北で繁殖する個体は暖地に移動する。生息環境も広く、都会でも見られる。 |
| 生態 | 繁殖期には番(つがい)で縄張り分散する。隣接する個体の行動範囲と重複は当たり前のように起こる。順位行動や縄張り争いでは、相手に飛びかかって、嘴をパチッと鳴らしたり、カタカタと鳴らして威嚇(いかく)したりする。捕獲禁止にも関わらず、最近でも○○会があり、良い声のするものが数百万円で裏取引されているようである。ペットショップなどの販売店で、日本産メジロを偽って販売しているようである。是非とも、近縁のチョウセンメジロやハイムネメジロ、ヒメメジロとの比較を知っておいて頂きたい。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 本亜種、シマメジロ(種子島、屋久島、久米島)、リュウキュウメジロ(琉球列島)、ダイトウメジロ(南大東島)、シチトウメジロ(伊豆諸島)、イオウジマメジロ(小笠原諸島、硫黄列島)の6種が確認されている。 | がりメモ | とりあえず、小さい。しかもチョコチョコ動く、写真撮影するのならば、接近してから一気に激写するのが特策であろう。 |