| 分類 | スズメ目 シジュウカラ科 | 全長(翼開長) | 12.5cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Parus | 種小名 | montanus |
| 亜種名 | restrictus | 英語名 | Willow Tit |
| 写真 | 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS20D + EF500mm F4 IS | 撮影場所 | 岐阜県関ヶ原町 2007/1/23 |
| 判断理由 | ** | 撮影者コメント | すばしっこいこの鳥が、2分も動かなかったんです。2分も。パチンコで6万円すったな。僕は知っている。 |
| 特徴: 雄 | 嘴はやや細く、上嘴が直線的。頭上の黒色部は光沢がなくて少し褐色を帯び、ベレー帽をかぶっているように見える。喉は黒い。下面は白色で、脇はやや褐色がかる。上面は灰色で、次列風切外縁は白い。尾は円尾である。酷似しているハシブトガラとは識別は困難であるが、ハシブトガラは頭上と喉の黒色部に光沢があり、嘴はやや太い。次列風切外縁の白色部は目立たない。尾は角尾である。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | さえずりはツピー ツピー ピピー ピピーと細い声である。地鳴きはツィ チー チー。 |
| 採餌 | 樹林内の中、下層部で採餌する。樹木の内部で幹や枝、低木やなどの枯死部で餌を探す。枯れた小枝にぶら下がって採餌することが多い。秋には草や樹木の種子・小果実を食べる。これらの種子やアブラムシ数匹をつぶした肉だんごを大量に樹木の中・下層部の幹の割れ目に貯える習性を持つ。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 5~7月頃に一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 巣は枯れ木や枯れ枝に樹洞を掘って作る。枯れ木では地上1~6mぐらいで直径6~10cmぐらいのものを選択する。雄が穴掘りの部分を雌に示すディスプレイをする。穴掘りは雌雄協力して行う。樹洞が完成すると雌だけでゼンマイの毛や獣毛などで産座を作る。雄は雌につききりである。卵数は5~9個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 抱卵は雌が行い、約14日行う。育雛は雌雄で行い、約14日で巣立つ。巣箱、郵便箱、石垣、家の隙間、樹洞など色々な場所で繁殖する。 |
| 分布 | 旧北区。ユーラシア大陸の中緯度地方を横断するように分布する。日本では北海道、本州、四国、九州に留鳥として繁殖する。 | 生息地 | 本州中部以南では低山帯上部から亜高山帯のいろんな樹林帯にすみ、北海道では低地から低山の針葉樹林に多い。枯れ木が多い原生林や湿地の周辺の林を好む。 |
| 生態 | 繁殖期には強い縄張りをもって分散する。冬は小群になることもあるが、単独か番で過ごすことが多い。隣接者と境界の争いをする。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 本亜種のほかに千島列島、サハリンで生息しているカラフトコガラが北海道、新潟県で標識採集された。 | がりメモ | かわいい。シジュウカラと混群を組んでいることが多い為、群れを探せば大抵発見できるためトライしてみよう! |