サメビタキ

サメビタキ
分類 スズメ目 ヒタキ科 全長(翼開長) 13.5cm
属名 Muscicapa 種小名 sibirica
亜種名 sibirica 英語名 Siberian Flycatcher
写真 第1回冬羽 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E4300 + KOWA TSN-824 撮影場所 神戸市東灘区 2004/10/7
判断理由 色が飛んでしまいましたが、アイリングも良くわかります。大雨覆先端の白斑は目立ちます。 撮影者コメント 早朝の昆虫観察に出掛けた時に撮影してみました。けっこう動き回るので撮影に苦労しました。
特徴: 雄 上面は褐色味の強い灰褐色である。白く細いアイリングがある。顎線は太く暗色である。初列風切の突出は大きく、三列風切と同じかより長い。胸の下のほうから腹は白色部が目立つ。大雨覆先端にバフ色の斑がある。胸にはコサメビタキより胸の縦斑は濃い。 特徴: 雌 雄よりも淡く、やや胸に縦斑が見えるらしい。
特徴: 幼鳥(若鳥) 第一回冬羽は大雨覆先端、三列風切外縁の淡色部分が目立つ。 鳴き声 ツィーとしきりに鳴く。
採餌 樹林内の周りの見晴らしのよい場所に止まってフライングキャッチ行う。近似種と同じくガ・チョウなど飛んでいる虫を主食とする。 繁殖: 時期・夫婦 6~8月頃である。一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は樹木の横枝の中ほどの分岐のあたりに雌雄でつくる。広葉樹は少なく、水平に伸びた針葉樹の枝を使う場合が多い。周りにあまり葉や小枝が茂らない空間のある枝に作る。巣は浅い椀形(わんがた)をしている。蘚類(せんるい)や地衣類、小枝などで細かい細工を施す。表面には地衣類をとりつける。内装には細い植物繊維を使う。卵数は3~5個である。 繁殖: 抱卵・育雛 雌雄交替で抱卵する。育雛は雌雄で行う。抱卵期、育雛期、繁殖行動の詳しい記載はない。
分布 旧北区。ユーラシア大陸東部に分布する。日本では本州中部以北で夏鳥として繁殖し、西南日本では渡り期に現れるだけである。 生息地 亜高山の針葉樹林で繁殖し、大木の多い林で見られる。樹林内の立ち枯れのあるところを好むようだ。渡りの季節には低地や低山帯のマツ林、公園などにも立ち寄る。
生態 群れを作ることはない。繁殖期には縄張り分散をする。渡来した頃は良くさえずる。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ 目の周りがとても美しい。喧嘩したらしい。