シマセンニュウ

シマセンニュウ
分類 スズメ目 ウグイス科 全長(翼開長) 15.5cm
属名 Locustella 種小名 ochotensis
亜種名 英語名 Middendorff's Grasshopper Warbler
写真 成鳥 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M 撮影場所 北海道利尻島 2001/7/7
判断理由 ** 撮影者コメント 利尻島でディスプレイをしていました。今から繁殖でしょうか?素敵な出会いに乾杯。
特徴: 雄 頭から背、尾、翼の上面などはやや赤味がかった暗い緑褐色をしている。眉斑は白い。下面は白色で、胸と脇(わき)は淡い褐色、尾は短めで、くさび型、暗色の横縞があり、先端に小さな白斑がある。 特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 全体の色は濃く、尾羽の先端に白斑がある。 鳴き声 チュッ チョッ チョイチョイチョイチョイと鳴く。地鳴きはググッとかなり詰まった感じに聞こえる。
採餌 ムカデ、ヤスデ、ワラジムシなどの土壌無脊椎動物やアブラムシ、カメムシ、キリギリス、バッタなどの昆虫を捕まえる。 繁殖: 時期・夫婦 6~8月に、年に1回行う。一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 草原の地上や草本類の低い枝の上にイネ科の植物の葉や枝で造巣する。卵数は2~5個で1日1卵ずつ産卵する。 繁殖: 抱卵・育雛 雛は最終卵の産卵日から数えて約13日で孵化(ふか)し、11~14日で巣立つ。巣立ち後は親の給餌を受ける。
分布 旧北区。オホーツク海、日本海の沿岸に繁殖地がある。日本には夏鳥として渡来し、主に北海道の沿岸で繁殖する。稚内から石狩平野まで海岸沿いに分布する。冬季はフィリピン、ボルネオ島、セレベス島などに渡って過ごす。繁殖地では8月下旬から姿を消すようで、各地で9月中旬から下旬頃に渡りが見られる。特に山陰地方では多く観察される。 生息地 平地の草原やヤブに生息する。北海道では海岸の草原に生息し内陸では少ない。渡りの時にはススキ、ヨシ、セイタカアワダチソウ、ササ原などの中を小まめに動いているのを観察することが出来る。
生態 シマセンニュウのシマは北海道を意味する。雄は6月の初旬に渡来し、その後、雌が渡来する。雄は毎年同じ場所に縄張りを作るようである。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 がりメモ シマセンニュウは北海道へ夏の前に行くと大抵見られる。ぜひ、見に行こう。