ルリビタキ

ルリビタキ
分類 スズメ目 ツグミ科 全長(翼開長) 14.0cm
属名 Tarsiger 種小名 cyanurus
亜種名 cyanurus 英語名 Red-flanked Bluetail
写真 夏羽 雄 成鳥 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E990 + KOWA TSN-824M 撮影場所 北海道厚岸町 2008/7/3
判断理由 とはいえ、冬羽との違いはわからなかった。 撮影者コメント なかなかそばに来てくれませんでした。頑張ったかいがありました。
特徴: 雄 頭の上と背中、尾が青色である。眉斑が白っぽい。脇(わき)は橙色。脇以外の下面は白い。嘴は黒く、足はピンク色を帯びた黒色。 特徴: 雌 背中が褐色で脇(わき)が橙色である。尻尾がが青い。
特徴: 幼鳥(若鳥) 若鳥は翼角に青味があり、尾羽の青色も濃い。脇のオレンジ色も濃いという。 鳴き声 ヒョロヒュルルリッとさえずる。「ルリビタキだよよよ~ん」と聞こえる。ヒッヒッヒッ、カッカッと鳴く。
採餌 樹林内の下層部と林床部で採餌する。周囲を見渡し、虫を見つけると飛び立って捕らえる。枝から踏み切ってコシアブラなどの小型の果実をつまみとり好んで食べる。 繁殖: 時期・夫婦 5~8月で一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は岩の間や下、樹木の根の間や下などのような隠れた所を選び、雌が作る。雄は雌を護衛する。巣は椀形(わんがた)で外装は蘚類(せんるい)、地衣類(ちいるい)で、内装は落ち葉、シデ類の仮根、獣毛などで作る。卵数は3~6個。 繁殖: 抱卵・育雛 抱卵は雌が行い、約16日で孵化する。雄は巣内の雌に給餌しない。抱雛は雌が行う。雌雄の給餌を受けて約14日で巣立つ。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の高緯度地方のタイガベルトとヒマラヤで繁殖する。冬季は中国南部と東南アジアに渡って過ごす。日本では四国、本州以北の亜高山帯で繁殖する。冬季は本州の低地で過ごす。 生息地 繁殖期は四国や本州の亜高山帯に生息する。ちょっとした山地でも見られることもある。冬場は平地にも出現する。竹林や低木の枝、切株などに姿を表す。
生態 単独でいることが多いが、渡り期に小群を見ることがある。繁殖期には強い縄張りをもって分散する。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ 初対面は3年前、林道を歩いていたら青い鳥が現れた。ブルーと橙色の最高のコントラストの鳥が微動だにせず、寂しげな目で一点を見つめている。そんな姿に心を奪われた私であった。