タイワンヒヨドリ

タイワンヒヨドリ
分類 スズメ目 ヒヨドリ科 全長(翼開長) 27.5-29.0cm
属名 Hypsipetes 種小名 amaurotis
亜種名 nagamichii 英語名 Brown-eared Bulbul
写真 Garizou 撮影者 CANON EOS20D + EF500mm F4 IS
撮影機材 沖縄県与那国島 2006/10/18 撮影場所 **
判断理由 黒い感じがとても感じられました。簡単なようですが、簡単に決められないのが真実だったりもします。 撮影者コメント 与那国島にいるからだというのも本当は駄目ですよ。渡っている個体もいるわけですから。
特徴: 雄 体は灰褐色で、胸には縦斑がある。頬は赤褐色である。下尾筒は灰褐色で、淡色の羽縁がある。亜種ヒヨドリと比べると、やや暗色で、耳羽から喉は赤褐色である。胸と腹は褐色味を帯びる。下面の白斑はバフ色を帯びている。下腹の羽先はバフ色。亜種イシガキヒヨドリと羽色は同じだが、体が大きいらしい。 特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 詳細は不明。 鳴き声 ピーヨ、ピーヨと騒がしく鳴き、飛びながらピーッ、ピーッと鳴く。ピーヨキュルキュルキュルなどとも鳴く。
採餌 夏は昆虫が主食で、冬は果実や種子が中心である。。枝に止まってついばんだり、空中で採餌する。センダンやイイギリなどの果実も好物である。花蜜を好み、サクラやウメ、ツバキの花期には、花冠の中に嘴を差し込み、密をなめる。サクラの花を大量に落としてしまう原因となる鳥である。雛にはトンボ、ガ、甲虫など昆虫の成虫を与え、後期には果実を与える。 繁殖: 時期・夫婦 5~7月頃に一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は椀形(わんがた)で、葉っぱのよく茂った枝の上に作る。外装は小枝が中心で、内装には草の茎や根を使う。内径8~10cm、探さ3~5cmが一番多い。卵数は3~4個で、4卵が多い。 繁殖: 抱卵・育雛 抱卵は雌が行い、雄は近くで縄張り防衛をする。雄は雌に巣外で給餌する。13~14日で雛が孵化(ふか)する。抱雛も雌のみであるが、雄も餌を運ぶ。雛は10~11日で巣立ち、2ヵ月ほどで独立する。
分布 旧北区。日本の与那国島から台湾の蘭嶼島までの間に分布する。 生息地 低地や低山帯の樹林にすむ。庭木の多い人家周辺、樹木の多い公園などでも繁殖する。果樹のある庭などをよく訪れたり、果樹園にもやってきて損害を与える。餌台にも多く集まる。
生態 北部の個体群は秋に十~数百羽の群れで南下する。10~11月に大量に移動する。春の5~6月ごろに群れで北上する。 類似種について **
亜種について ヒヨドリ、アマミヒヨドリ(奄美大島、徳之島)、リュウキュウヒヨドリ(沖縄諸島、宮古島)、イシガキヒヨドリ(石垣島、西表島)、タイワンヒヨドリ(与那国島)、ダイトウヒヨドリ(大東諸島)、オガサワラヒヨドリ(小笠原諸島)、ハシブトヒヨドリ(硫黄列島)の8亜種が確認されている。 がりメモ