| 分類 | スズメ目 ヒヨドリ科 | 全長(翼開長) | 27.0-28.5cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Hypsipetes | 種小名 | amaurotis |
| 亜種名 | squameiceps | 英語名 | Brown-eared Bulbul |
| 写真 | 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS20D + EF500mm F4 IS | 撮影場所 | 東京都母島 2005/9/12 |
| 判断理由 | ** | 撮影者コメント | 飛んできて、メグロと戦っておりました。逆光気味で綺麗な写真にはなりませんでした。 |
| 特徴: 雄 | 体は灰褐色で、胸には縦斑がある。頬は赤褐色である。下尾筒は灰褐色で、淡色の羽縁がある。本亜種は基亜種よりも暗色である。耳羽と前頸の栗色は喉や上胸まで広がっているらしい。胸以下の下面は褐色である。嘴の太さは基亜種と同じくらいらしい。亜種ハシブトヒヨドリよりは体が細いらしい。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | ピーヨ、ピーヨと騒がしく鳴き、飛びながらピーッ、ピーッと鳴く。ピーヨキュルキュルキュルなどとも鳴く。 |
| 採餌 | 夏は昆虫が主食で、冬は果実や種子が中心である。枝に止まってついばんだり、空中で採餌する。センダンやイイギリなどの果実も好物である。花蜜を好み、サクラやウメ、ツバキの花期には、花冠の中に嘴を差し込み、密をなめる。サクラの花を大量に落としてしまう原因となる鳥である。雛にはトンボ、ガ、甲虫など昆虫の成虫を与え、後期には果実を与える。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 5~7月頃に一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 巣は椀形(わんがた)で、葉っぱのよく茂った枝の上に作る。外装は小枝が中心で、内装には草の茎や根を使う。内径8~10cm、探さ3~5cmが一番多い。卵数は3~4個で、4卵が多い。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 抱卵は雌が行い、雄は近くで縄張り防衛をする。雄は雌に巣外で給餌する。13~14日で雛が孵化(ふか)する。抱雛も雌のみであるが、雄も餌を運ぶ。雛は10~11日で巣立ち、2ヵ月ほどで独立する。 |
| 分布 | 旧北区。本亜種は小笠原諸島の聟島、弟島、兄島、父島、母島、向島、姪島に生息する。媒島にも生息していたらしいが、絶滅したようだ。 | 生息地 | 低地や低山帯の樹林にすむ。庭木の多い人家周辺、樹木の多い公園などでも繁殖する。果樹のある庭などをよく訪れたり、果樹園にもやってきて損害を与える。餌台にも多く集まる。 |
| 生態 | 詳細は不明。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | ヒヨドリ、アマミヒヨドリ(奄美大島、徳之島)、リュウキュウヒヨドリ(沖縄諸島、宮古島)、イシガキヒヨドリ(石垣島、西表島)、タイワンヒヨドリ(与那国島)、ダイトウヒヨドリ(大東諸島)、オガサワラヒヨドリ(小笠原諸島)、ハシブトヒヨドリ(硫黄列島)の8亜種が確認されている。 | がりメモ | 別亜種だと思うと何故か嬉しい気がします。特別な気がするんです。 |