オオハシシギ

オオハシシギ
分類 チドリ目 シギ科 全長(翼開長) 24.0-30.0cm(46.0-52.0cm)
属名 Linmodromus 種小名 scolopaceus
亜種名 英語名 Long-billed Dowitcher
写真 成鳥 夏羽 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 撮影場所 愛知県立田村 2000/4/23
判断理由 ** 撮影者コメント うわさの7個体でした。私が行ったときはずいぶん眠ってました。おなかいっぱいっていう感じでした。
特徴: 雄 夏羽:嘴は黒く基部はわずかに淡紅色で長い。頭上は灰黒色で赤褐色の羽縁がある。体の上面は黒い軸斑と赤褐色の羽縁と白い斑点がある。下背から腰は白く、上尾筒と尾は白地に黒い横斑がある。顔、首、胸から腹は赤褐色で黒い縦斑がある。飛翔中に次列風切の先が白く見える。足は黄緑色。
冬羽:頭上や体の上面は灰褐色で淡色の羽縁があり、顔から首、胸、脇(わき)は灰褐色の地に灰黒褐色の横斑がある。眉斑は白い。
特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 幼鳥は冬羽に似ているが、背に褐色の斑点がある。 鳴き声 ピッピッピと飛び立つ時に鳴く。
採餌 深い水の中をゆっくり歩きながら、頭が水につくほど深く差し込み、上下に動かして使う。嘴はほとんど垂直に挿入する。昆虫やハエ類の幼虫や蛹を食べる。 繁殖: 時期・夫婦 繁殖期は5~6月、おそらく一夫一妻で繁殖する。
繁殖: 巣・卵 巣は水湿地の高まりにつくる。1巣卵数は4個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌が抱卵し、雄は近くで見張る。夜間は抱卵するのかも知れないが確かではない。雛は約20日で孵化(ふか)する。早成性の離巣性である。雄が育雛するという観察があるが不明である。
分布 全北区。ユーラシア大陸東部と北アメリカ大陸西部の北極圏で繁殖する。冬季は北アメリカ大陸南部からメキシコに渡って過ごす。日本にはごく少数がやってきて越冬している。 生息地 溜池、水田、ハス池などに生息する。繁殖地では低地の泥深い湖沼の多い藪ツンドラに営巣する。
生態 繁殖期に縄張り分散をする。雄は地上1~20mでフライトディスプレイをする。非繁殖期には小群で現れる。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 がりメモ **