エゾライチョウ

エゾライチョウ
分類 キジ目 ライチョウ科 全長(翼開長) 35.0-37.0cm(48.0-54.0cm)
属名 Tetrastes 種小名 bonasia
亜種名 vicinitas 英語名 Hazel Grouse
写真 雄 成鳥 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M 撮影場所 北海道幌加内町朱鞠内湖 2001/7/11
判断理由 喉の黒色部はやや淡い。撮影当時の記憶も無く、写真を見てもよくわかりません。図鑑によっては雌の喉の黒色部は無いと書いてあるものも多く、実際はどうなのか資料が少なく不明である。/td> 撮影者コメント バイクで16kmもの林道を走っていたら、目の前に突然現れました。あまりの出来事にこけそうになりました。あの林道はお勧めしません。
特徴: 雄 喉が黒く、周囲は白い。冠羽がある。ほぼ全身は灰褐色で黒褐色の斑がある。外側尾羽は白い。目の上には小さな赤い肉冠がある。 特徴: 雌 全体的に赤色が強い。喉(のど)は黒色が薄い。
特徴: 幼鳥(若鳥) ひなは全身に褐色で額に細い黒線がある。過眼線もある。 鳴き声 ピーピピ、ピシュルル、シュルルなどと鳴く。
採餌 広葉樹の芽・若枝・葉・果実・種子などを好む。アリ類の成虫や幼虫、甲虫、チョウ・ガ類の幼虫も食べる。冬季は雪上に出ている広葉樹の芽を食べる。シラカバの芽は好物である。 繁殖: 時期・夫婦 4~6月に、一夫一妻であるらしいが、はっきりとはわかっていない。
繁殖: 巣・卵 巣は立ち木や切り株の根元などの下につくる。周りに枝があったほうが落ち着くようだ。造巣は雌が行う。小さな窪みの中に草、木の葉を集めて、産座には羽毛を敷く。卵数は4~9個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌が抱卵し、23~27日で孵化(ふか)する。雌が世話をし35日前後で自立する。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の中・高緯度地方に分布する。日本では北海道に留鳥として繁殖する。 生息地 低地や低山帯の林地に住む。湿気の多い川辺や谷間の落葉広葉樹林も好む。下草の多い林でよく見られる。
生態 単独か番で過ごす。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ 北海道に行ったことのある人でもこの鳥をはずす人が意外といる。なかなか出会えなくなってきているようだ。