マガモ

マガモ
分類 カモ目 カモ科 全長(翼開長) 59.0cm
属名 Anas 種小名 platyrhynchos
亜種名 platyrhynchos 英語名 Mallard
写真 雄 成鳥 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M 撮影場所 滋賀県三島池 2001/11/26
判断理由 ** 撮影者コメント 雪がちらつき始め、池はもう寒くなっておりました。
特徴: 雄 頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色。首に白く細いリングがある。胸は褐色で腹側は灰白色。上尾筒は黒く、4枚の中央尾羽はカールしている。足は橙黄色。エクリプスは嘴が黄緑色であるので雌と区別できる。 特徴: 雌 全身が褐色で黒褐色の斑がある。嘴は橙赤色で上嘴(じょうし)に黒斑がある。足は橙黄色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 詳細は不明。 鳴き声 グエッ、グエッ、グエッあるいはグエー、ゲゲと鳴く。
採餌 雑食性だが、水草の葉・茎・種子などの植物食が主である。越冬地では、狩猟圧のため夜行性である。湿地や水田を歩きながら食べたり、水面で嘴を動かしてこしとるようにする。浅い水域で首を水底に入れたり、逆立ちして上半身を水中に入れ、水底の水草を食べる。 繁殖: 時期・夫婦 4~8月に一夫一妻である。番の関係は抱卵期に解消する。番の形成は秋から春にかけて、越冬地で行われる。
繁殖: 巣・卵 巣は、水辺の草むらや藪の下の浅いくぼみに草の葉などを敷いた皿形である。雌が作る。産座に自分の胸や腹の綿毛を敷く。卵数は6~12個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌が抱卵、世話をする。雛は約28日で孵化(ふか)し、約55日で独立する。雛は早成性の離巣性である。
分布 全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く繁殖する。冬季は両大陸南部やアフリカ大陸北部、東南アジアなどに渡って過ごす。日本では大部分が冬鳥として全土に越冬するが、北海道、本州各地、対馬などに少数の繁殖記録があり、本州中部山岳地帯の上高地にはかなりの数が例年繁殖している。極普通に見られるカモである。最近では越夏する非繁殖個体も多く残る。 生息地 冬季は淡水、汽水問わず広い範囲で見られる。特に内陸の水系が多い。繁殖地では、流水系で水ぎわの草むらや藪の多い所にすむ。
生態 繁殖期には番で分散する。雛のころから雌のほうが多く、その後の死亡により越冬地では雄のほうが多いらしい。冬は群れをつくり、日中は水面の広さに比例し大きな群れを作る。タカ科の鳥に襲われると湖沼の真ん中に密集群をつくる。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ 初めて覚えたカモです。エクリプスが終わるとすごい。尾羽のカールもおしゃれ。